PaToNe Blog
上野洋右
Paris Tokyo NewYork
Profile
roomservice PaToNe 編集長
2018.09.14 6 years ago
ルミネで、フランス人クリエイター Tsé&Tsé associées(ツェツェ・アソシエ)がディレクションとデザインをした Window を展示中。淡い秋色ながら、オプアートの手法で大きなインパクトを与えるデザインになっています。
これは新宿、甲州街道の交差点の Window。
たくさんある Window の中でも、ルミネ新宿2の2Fの Window では、オプアートの世界観の中で Tsé&Tsé associées のランプも展示されています。
期間は2018年9月17日まで。
2018.07.30 6 years ago
先週末の話になりますが、Lamp harajuku の展示を見に行きました。
その日は、林央子さんが製作した「here and there」刊行記念イベントがあり、展示スペースには多くの方がいらっしゃいました。写真は撮らなかったのですが、製作者の林央子さん、このプロジェクトに参加したクリエイターの谷口真人さん、志村信裕さんも在店されていていました。
林さんとクリエイターの方々による、「絵はどのように降りてくるのですか?」のやり取りのメールや手紙も展示されています。
1F 入ってすぐのウィンドウには8月15日まで開催中の、 Susan Cianciolo のインスタレーションが。
さらに同ショップの2F では、SINA SUIEN の 2018・2019年秋冬コレクションの展示が。こちらは7月31日まで。
お店を出た後、外はやはり暑く、近くの表参道の通りにはたくさんの人が。だけど、なんだか遠くに行っていたような不思議な感覚が残っていて、クリエーションってこういう力があるんだよな、と再確認。
「here and there」刊行記念イベントは7月31日までですので、是非。
2018.07.04 7 years ago
パリのサンマルタン運河沿いにある、カフェであり、イベントスペースであり、ラウンジスペースのような場所、Le Comptoir Général。このエリアに来たら、用もなくここに立ち寄って、コーヒーを飲んだり、ビールを飲んだり、カクテルを飲んだり。ここでゆっくりするのが好きで、良く訪れます。
お薦めの場所ではあるのですが、この店は、入り口がわかりにくい。たまにグラフィティが変わってしまうので、あまり目印になりませんが、サンマルタン運河から見るとこんな感じのエントランスです。
この位置から30-40m くらい奥に進むと、矢印のネオン管がアイコンになっているファサードがあります。
中の雰囲気。
最近は、人気のスポットになってしまったようで、夜は行列に並んで入らなきゃいけない時も多い。お薦めは、夕方にアペロで使うくらいが良いかもしれません。
でもたまに、夜に開催しているDJ を入れたイベントは、並んで入っても一見の価値があると思います。
2018.07.02 7 years ago
6月に D-dueデザイナーの2人、CharoとAlfredに会いに、スペインのガリシアに行ってきました。
H.P.FRANCE THE PAPER 7月号でも紹介しているMaison D-dueラインの撮影も行ってきたのですが、その時の写真に、2人の雰囲気がとても良く表現されていました。舞台裏な感じで、PAPERで使用していない写真もここでご紹介。
この市場は、Alfred がアトリエを構える スペイン・ポンテベドラ にある Mercado Municipal 。
Mercado Municipal
Av. de Buenos Aires, s/n, 36002 Pontevedra
2018.05.21 7 years ago
PaToNe でも紹介させてもらってるパリ有数のホテル “Le Meurice” とパリの帽子とバッグのブランド “JACQUES LE CORRE” のコラボレーション企画のバッグと帽子が発売中です。
日本では H.P.FRANCE の店舗で展開していますが、パリでは “Le Meurice” でも展開中。ホテル内のショーケースで展示され、購入希望者には、コンシェルジュが対応してくれてお買い求め頂けます。
映画「Girl/ガール」× WOUTERS&HENDRIX JEWELRY スペシャルアイテム
2019.06.25 6 years ago
Ricardo Gonzalez個展 “Writing is Painting” 開催
2019.06.20 6 years ago
6/28(金)より、hpgrp GALLERY TOKYOにて“Itʼs a living” を自身のシグネチャーとし、世界中で壁画を描いているリカルド・ゴンザレスの個展「Writing is Painting」がスタート。メキシコ出身、ブルックリン在住のリカルドは、シンプルなフレーズで多くの人の心を動かす作品が人気。初日のレセプションパーティーにはリカルド本人も登場。さらに、7月6日(土)より大阪で開催されるホテル型アートフェア「ART OSAKA 2019」にもリカルド作品が出品決定。
【Ricardo Gonzalez個展「Writing is Painting」】
■会場: hpgrp GALLERY TOKYO
■会期: 2019年6月28日(金)〜8月3日(土)
【リカルド・ゴンザレス出品「ART OSAKA 2019」】
■会場: HOTEL GRANVIA OSAKA 26F room No.6304
■会期: 2019年7月6日(土)・7日(日)
2019.05.29 6 years ago
2019.05.21 6 years ago
5月30日(木)〜6月2日(日)の期間、パリに工房を構える手吹きグラス・ブランドのラ・スフルリーのセバスチャンとヴァレンティナが来日。開催各店ではクリエイターと交流できるイベントやワークショップを行う。