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gleam

2018.04.01

廃材を使ったハンドメイド家具とオーダーメイド家具を制作、販売。個人のお客様や店舗、企業の依頼にも対応し、インテリアの総合的なプロデュースも行っています。麻布十番に店舗を構えて3年。そのユニークなコンセプトを聞きつけた方が店舗を訪れるケースが増えています。gleamの木材は、かつては舟や枕木、民家として使われていたもので、インドネシアで廃材を調達し、オリジナルの家具や小物へ昇華させています。そのためテーブルや椅子の一つひとつで表情が違い、木材の歴史や温もりを感じ取ることができます。家具だけではなく、比較的手の届きやすい白熱灯のシェードやペン立てなども用意。シェードはドラム缶を丁寧に裁断し、ペン立ては車のナンバープレートを円柱状に加工しています。

 

106 0046 東京都港区元麻布3-10-9 1F

TEL +81 3 6804 6308

OPEN 12:00 - 20:00

CLOSE 火曜

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  • 旅する家具、というコピーでオリジナル家具を制作、販売するブランド&ショップ。インド洋の島々で船や民家で使われていた廃材を利用していて、でも仕上がりが日本人の職人らしい丁寧で繊細。

    – H.P.FRANCE エシカル事業部 事業長 坂口 真生

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アメリカ発エマージングデザイナー、Eckhaus Latta (エクハウス•ラッタ)が、ニューヨークのホイットニー美術館で8月3日(金)より個展を開催。「アート展」として彼らのグッズが購入出来る、ファッション史にもアート史にも前例のない個展となる。ミレニアル世代が生んだ、新しい形のアートビジネスを成立させている形として、世間に話題を生んでいる。期間は2018年10月8日(月)まで。

Eckhaus Latta: Possessed

入場無料

 

99 Gansevoort St, New York, NY 10014

森川拓野「ターク」(TAAKK)デザイナーは、ニューヨーク ファッション・ウィーク内で行われた合同イベント「New York Men’s Day」でプレゼンテーションを敢行した。同デザイナーがNYでプレゼンを行うのは初めて。大判チェックや迷彩など力強いパターンを随所に盛り込み、ストリート感溢れるルックを構成している。テーマは「BASIC ODDITY」。通常はメンズウエアを軸に展開しているが、ウィメンズのモデルをミックスし、よりフラットな演出になった。また、18年春夏シーズンにはクアラルンプール(マレーシア)でファッションショーを行うなど、海外での訴求を強化している。