バーの雰囲気がとても素晴らしいし、もちろんここで飲むお酒は美味しい。
宿泊するのも最高なラグジュアリーを感じられていいと思いますが、宿泊目的だけじゃなく、バーやラウンジやレストランで過ごす時間も、パリの歴史あるクリエイティブを感じられます。
2018.08.15 6 years ago
アメリカ発エマージングデザイナー、Eckhaus Latta (エクハウス•ラッタ)が、ニューヨークのホイットニー美術館で8月3日(金)より個展を開催。「アート展」として彼らのグッズが購入出来る、ファッション史にもアート史にも前例のない個展となる。ミレニアル世代が生んだ、新しい形のアートビジネスを成立させている形として、世間に話題を生んでいる。期間は2018年10月8日(月)まで。
Eckhaus Latta: Possessed
入場無料
99 Gansevoort St, New York, NY 10014
森川拓野「ターク」デザイナーが、ニューヨークでプレゼンテーションを開催
2018.02.09 7 years ago
1835年創業のホテル ル・ムーリスは、パリでも最も歴史のあるパラスホテルです。パリ1区のチュイルリー公園前に位置し、ヴァンドーム広場やオペラ座、ルーヴル美術館まで徒歩圏内です。その200年近い歴史の中で、王族や文豪、芸術家を多く迎えてきました。ナポレオン3世が訪れ、ココ・シャネルがパーティーを主催し、パブロ・ピカソが結婚披露宴を開催した場所でもあります。多くの逸話を残したゲストは、画家のサルヴァドール・ダリ。30年間、毎年12月に1か月間滞在しては、数々の伝説を残したと記録が残っています。そんな歴史あるル・ムーリスも、2007年と2016年にデザイン界の巨匠フィリップ・スタルクの手によって、伝統美を保ちながらもモダンさを融合させた、芸術品のようなホテルに生まれ変わりました。建築、インテリアデザイン、フランス料理や現代アート。ル・ムーリスはまさにフランスの最高級アール・ド・ヴィーヴィルを発信し続けているのです。 160室の客室を誇り、レストラン“ル・ムーリス アラン・デュカス”では美食家を唸らせ、シックなビストロ“ル・ダリ”、伝統的なバー“Bar228”はパリジャンの集いの場となっています。今世界で最も注目されているパティシエ、セドリック・グロレの魅力的なスイーツはル・ムーリスでのみ召し上がって頂けます。今日も、明日も、世界各国から様々な客をもてなすパラスホテル、ル・ムーリス。作家アーネスト・ヘミングウェイが書いたように、パリはまるで『移動祝祭日』。人を魅了してやまない、何か特別な輝きを放つ街なのです。 ル・ムーリスはそんなパリの文化を体現するパリジャンなパラスホテルなのです。